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薬剤部

薬剤部

薬剤部の理念

当院の基本理念と基本方針を基に患者さんのために薬を通じて薬剤業務を提供します。

薬剤部の基本方針

医師が処方した薬剤について、薬剤の知識を最大限に活用し患者さんに正しい薬と適正な指導を行い、医師・看護師等に適切な薬物情報を提供します。

Ⅰ.薬剤部紹介

 薬剤部では、安全で安心して医療を受けていただくために薬の知識を最大限に活用し、医師・看護師等のスタッフへ適切な薬物情報を提供しており、医療チームの一員として適切な薬物治療が行えるように支援しています。
 患者さんに使用されている薬の説明、飲み合わせ、重複投与の確認、副作用の早期発見・防止等に努めています。
 また、地域の薬剤師会や病院との薬薬連携等に積極的に取り組んでおり、月に1回集まりインシデントを共有するなどの情報交換をすることにより、医療安全に努めています。
 お薬手帳の普及活動もそのひとつです。
 今年度も継続し、顔の見える薬剤師としてベッドサイドにお伺いし、お薬を通して患者さんのQOLの向上を目指します。

・スタッフ

薬剤師 25名 助手 3名 SPD 1名

・認定者、研修終了者

平成29年7月現在の認定者・研修修了者は以下の通りです。 当院薬剤部では勉強会に積極的に参加し、個人個人の知識やスキルアップに努めています。

認定組織 資格及び研修終了者 人数
日本薬剤師研修センター
日本病院薬剤師会
日本病院薬剤師会
日本病院薬剤師会
日本病院薬剤師会
日本病院薬剤師会
日本糖尿病療法指導士認定機構
日本静脈経腸栄養学会
厚生労働省医政局長
日本臨床腫瘍薬学会
日本骨粗鬆症学会
研修認定薬剤師
がん薬物療法認定薬剤師
妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師
感染制御認定薬剤師
認定指導薬剤師(長期実習)
生涯研修履修認定薬剤師(5年)
日本糖尿病療法指導士
栄養サポートチーム専門療法士
災害派遣医療チーム研修修了者
外来がん治療認定薬剤師
骨粗鬆症マネージャー
3名
1名
1名
1名
6名
6名
2名
1名
1名
1名
1名

Ⅱ.業務紹介

・調剤業務(内服・外用)

処方監査(用法・用量、配合変化など)、疑義照会の後調剤をし、調剤者以外の薬剤師が監査を行います。
錠剤・カプセルの服用が困難な患者さんには簡易懸濁法などを用い対応しています。
抗がん剤などのリスクが高い薬剤や、新生児への粉薬についてはダブル監査を行い、調剤ミスのないよう努めています。

平成29年度
外来院内処方箋枚数 6,116枚
外来院外処方箋枚数 90,175枚
院外処方箋発行率 93.6%

・調剤業務(注射)

処方監査(用法・用量、配合変化など)、疑義照会をし、入院患者さんの注射剤の取り揃えを行っています。
抗がん剤ではレジメンを用いて、患者さんが安心で安全な治療を行えるよう努めています。

・注射剤混注業務

中心静脈栄養療法(TPN)ではクリーンベンチを用いることで、無菌状態を保ち感染症のリスクを低下させることができます。
TPNでは混注する前に患者1人1人流速や配合変化を確認しています。
また、抗がん剤の混注はすべて安全キャビネットを使用し、清潔に保たれた環境の中で行っています。
抗がん剤の混注は監査役の薬剤師が患者1人1人の血液検査の結果や患者の状態を確認した上で行っています。

・院内製剤業務

当院では市販されていない治療上必要な薬剤を作製しています。医師から依頼を受け、決められた手順で調製することで安心安全な院内製剤の作製に努めています。

・医薬品情報管理(DI)業務

正しく有効な薬物治療が行われるよう、厚生省やPMDAなどから医薬品に関する様々な情報を収集し、医師や看護師、その他スタッフに「DI Journal」を発行し発信しています。また、DI担当監修により、スタッフ全員が持ちまわりで患者さん向けの季刊誌「くすり箱」を年4回(3月、6月、9月、12月)発行しています。

・病棟業務

病棟業務は当院ではほぼ全病棟に薬剤師を配置し、薬剤管理指導と病棟薬剤業務を実施しており、入院中の患者さんに薬を安全で一番有効に使用するために、医師や他のスタッフと連携しながら管理、情報提供、指導、説明を行っています。
各部署に配置してある薬品や救急カート内の薬品も管理しており、薬品の動きを把握し適正な在庫量となるよう努めています。また、薬品品質管理のため使用期限も合わせて確認しています。

Ⅲ.薬剤師が参加している主な委員会・チーム活動

主な、チーム活動をご紹介いたします。

  • 感染対策、ICT(病院感染対策チーム)
  • 化学療法(抗がん剤治療)
  • 緩和ケア
  • NST(栄養サポートチーム)
  • 妊婦・授乳婦さんへの薬の指導、母親学級
  • RST(呼吸サポートチーム)
  • クリニカルパス
  • 医療安全対策
  • 褥瘡対策
  • DMAT(災害派遣医療チーム )
  • AST(抗菌薬適正使用支援チーム)

Ⅳ.学生実習について

当院では薬学生育成のため積極的に学生の受け入れを行っています。
薬学生は5年生時に11週間の病院実習を行います。当院ではなるべく多くの知識と技能を習得して頂くために、全ての病棟でその病棟担当薬剤師から専門的で実践的な知識を学ぶことができます。また、他の部署とも連携しており、検査部や放射線科など幅広い知識の習得が可能です。

・当院薬剤部で働きたい薬剤師・薬学生へ

 桐生厚生総合病院では、随時病院見学を受け付けています。

  • 病院薬剤師として働きたい!
  • 病棟業務に力を注ぎたい!
  • 専門・認定薬剤師の資格を取りたい!

 少しでも桐生厚生総合病院薬剤部に興味を持って下さった方はお気軽に見学にいらしてください!

薬剤部(代表:0277-44-7171 内線370)まで事前にご連絡をお願いいたします。