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外科・血管外科

医学生のみなさんへ

医師としての第一歩である卒後臨床研修は、子供でいえば成長期にあたるわけで、どのような医師になるのかを決める重要な時期です。

その第一歩である臨床研修はこれまでと大きく変わりました。すなわちローテート研修の義務化です。
この制度が医療現場に大きな影響を与えていることは皆さんご存じでしょう。

厚生労働省のホームページによれば、現在の臨床研修制度について必修化の背景として

  1. 地域医療との接点が少なく、専門の診療科に偏った研修が行われ、「病気を診るが、人は診ない」と評されていた。
  2. 多くの研修医について、処遇が不十分で、アルバイトをせざるを得ず、研修に専念できない状況であった。
  3. 出身大学やその関連病院での研修が中心で、研修内容や研修成果の評価が十分に行われてこなかった。

とあります。

これらを念頭に専門性に偏ることのない研修としてローテート研修は義務化されたわけですが、
名古屋大学はこのローテート研修をすでに約40年前から行ってきました。。
現在の臨床研修制度の原型といえるものです。
当科は、群馬県内唯一の名古屋大学関連の施設です。
他施設とは異なり、外科スタッフは全員ローテート研修を経験しています。
したがって、その指導は自分自身の経験を踏まえたものです。

当科の臨床研修に関する情報をHPにしました。
研修病院を決定する際の参考にしてもらえれば幸いです。

厚生労働省のホームページには
研修の必修化:医師の臨床研修の必修化に当たっては

  1. 医師としての人格を涵養し。
  2. プライマリ・ケアの基本的な診療能力を修得するとともに。
  3. アルバイトせずに研修に専念できる環境を整備すること。

とあります。 当科はこの趣旨に沿った臨床研修を実践できるようにしています。

後期研修に関しても当科の充実したカリキュラムでトレーニングできます。
名古屋大学腫瘍外科・血管外科(旧第一外科)では以前よりローテート研修を取り入れていたのみならず、3年目以降も原則同じ病院で引き続きトレーニングを積むという現在の『後期研修』の概念と全く同じシステムでトレーニングしてきました。当科臨床研修終了後も当科で外科研修(後期研修)を行うことが可能です。一貫したカリキュラムのもと外科トレーニングを積むことが可能で、この点も群馬県内の他の病院と異なった特色といえるでしょう。

ステップアップとして国立がんセンターレジデントなどの専門施設へ進む道もあります。
昨年も1名国立がんセンターのレジデントへ進みました。

臨床研修終了後、後期研修(外科初期研修)は当科で引き続き行うことはもちろん可能ですし、他施設で行うことも選択できる非常に柔軟性のあるカリキュラムを用意しています。

見学(実習)大歓迎! 一年中いつでもOKです。

学年を問いません

『まだポリクリが始まっていないのですが。』
→1-4年生でも基本から手取り足取りで実習指導します。

希望する科を問いません

『外科希望ではないのですが。』
→全く問題ありません。病院の雰囲気を知ってもらうことが目的ですから。

地域を問いません

『遠方の大学だけど群馬県出身です。』
→ぜひ見学に来てください。先輩研修医の多くがそうです。

何も問いません

『とにかく飲むことが好きなのですが』
→大歓迎。毎晩お供しましょう。冷やかし・食い逃げ・飲み逃げOK。
(ここのスタッフもかつて研修先を決める時同じ事をしてきたので)