病院の紹介

病院の紹介

院長あいさつ

 今般の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染により、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族に心からお悔やみを申し上げます。また現在も闘病中の患者様とご対応にあたっていらっしゃる医療関係者、ならびに全ての皆様に心よりお見舞いを申し上げます。

 このたび、令和2年4月1日付けをもちまして、桑島 信先生の後任として桐生厚生総合病院の院長を拝命いたしました。院長として、本院の診療・教育ならびに病院運営の責任者という大役を仰せつかりましたこと、身に余る光栄に存じますとともに、その責任と使命の重大さに身の引き締まる思いでございます。誠に微力ではございますが、桐生みどり両市の地域医療に貢献できるよう、誠心誠意努力いたす所存であります。

 本院は、昭和9年(1934年)に「桐生組合病院」として病床数20床で開設し、現在は桐生市とみどり市で構成される桐生地域医療組合が管理運営する公立病院で、80年以上の歴史を誇る地域中核病院であります。

 そして、地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院、臨床研修病院などの承認・指定を受け、教育機関としては数多くの学会などの研修病院あるいは指導施設として認可されております。現在24診療科で、一般病床429床、感染症病床4床を有しており、数多くの最先端医療装置が稼働しており、高度かつ先進的な医療を提供しています。

 私たちは、本院の基本理念を『信頼され、心が通う地域医療』と掲げ、地域の皆様に良い医療を提供するため、そして働き甲斐のある職場環境の実現に向けて、私たち自身が何をすべきか? どう改善すべきか? 問題意識を職員一同で共有しつつ、PDCA 《 Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)》 サイクルを効果的に回し続けて、継続的に病院改革を進めていきたいと考えております。本院の目指すものは、ナンバーワンでなくても、オンリーワンでありたいと考えております。

 本院は患者様が納得していただける医療を目指して、外来・入院のあらゆる場面で、医療・ケアのクオリティーとレベルそして安全性を確保して参ります。そして地域と病院が綿密に連携を深めることで、地域完結型医療の充実、つまり真の市民病院的な地域医療を実現したいと切に願っております。

 さらに総合的医療機能を持つ急性期病院としての役割を発展させ、健全な経営かつ永続的な運営を継続し、桐生市みどり市近郊の約16万人の医療福祉に尽力していくように職員一丸となって取り組んで参ります。

 今後も皆様のご理解とご協力のほどを宜しくお願い申し上げます。

桐生厚生総合病院 院長
加藤 広行

基本理念

信頼され、心が通う地域医療

基本方針

  • 患者さんの権利を尊重します
  • 患者さん自身で治療を選べるよう、わかりやすく十分に説明します
  • 地域の急性期医療を担います
  • 地域の医療・介護機関と緊密に連携します
  • 診療の質を高めるため、研鑽・研修に努めます
  • 医療の安全確保に努めます
  • 効率的で健全な病院経営を目指します
  • 職員が誇りを持って働ける病院を目指します

患者さんの権利

  • 人間として尊重され、適切な医療を平等に受けられます
  • プライバシー・個人情報が保護されます
  • わかりやすい説明を受ける事ができます
  • 検査・治療を納得して自分で決めることができます
  • 他の医師の意見(セカンドオピニオン)を聞くことができます
  • 診療記録の開示を請求することができます

患者さんの責務

  • 自身の健康に関する情報を正確に伝えてください
  • 納得できるよう、わからないことは質問してください
  • 自身の医療に積極的に参加してください
  • 他の患者さんの診療に支障を来さないよう配慮してください
  • 教育病院として多くの実習生が研修していますので、ご理解ください
  • 診療費は適切にお支払いください