病院の紹介
ワークライフバランス
平成28年 看護職のワークライフバランス推進看護サウルス賞を受賞
平成25年から「看護職のワーク・ライフ・バランス推進ワークショップ」事業に参加した2施設に3年間の成果を顕彰して日本看護協会から「看護職のWLB推進看護サウルス賞」として平成28年5月25日に東京青山ダイヤモンドホールにおいて授賞式が行われました。
受賞施設
全国145施設に表彰状と看護サウルスが贈呈されました。
群馬県は、桐生厚生総合病院とほたか病院の2施設です。
「いつも楽しく笑顔で長く働き続けられる」
をモットーに活動しています。
院長から
今回WLBに関わる3年間の努力に対し、表彰されたことは大変な名誉です。看護業務と私生活を両立させ、笑顔で患者さんを支えることは医療の重要な要素であり当院の誇りです。皆さんが今後も変わらぬ姿勢でご活躍されることを期待しています。
看護部長から
WLB推進委員会メンバーで協力しながら、今後も勤務環境改善に取り組んでいきたいと考えています。
残業内容・時間の洗い出し、有給休暇の取得状況などを把握したうえで、夏休み期間を2ヶ月延長し取りやすくしたり、ランチミーティングなどにより、結婚、出産、介護の際に使える福利厚生制度を職員が知る機会を設けて、勤務環境の改善に努めてきました。
今後も継続して、全職員が働きやすい職場づくりに取り組んでいきます。
WLB推進委員会